壊れた一眼デジカメを新品交換してもらえることになりましたが おそらくメーカーが6日までお休みみたいなので 早くても7〜8日ぐらいにはなってしまうだろうと予想していました
しか〜〜し 4日午後に販売店さんからTEL! 「入荷したので お時間のあるときに取りに来てくださ〜い」 なんと早いこと!
壊れたデジカメ持って 急いで販売店へ〜 どうやら 近隣の店舗に在庫が有れば3日の当日に即日交換が出来たらしいのですが すべて完売していたため 本社倉庫からの配送だったため2〜3日余裕を持って「7〜8日までには・・・」と伝えていたみたいです
新品交換の場合 壊れた本体と保証書をセットで交換するらしいです 双方にシリアル番号が記載されているためらしいです そこでシリアル番号は・・・ 壊れた奴は No.0410**** 新品は No.0850****
新品の動作確認をするため 自前のレンズ、バッテリー、メモリーカードを新品に装着 電源を入れてmenu等を確認 全く問題なし 早速、シャッター切ってみる
「なんじゃ〜〜〜!」 「全く違うじゃん!」
シャッター音が全く違います 今までは「パシャ〜ン!」って感じでしたが 新品は「カシャッ!」って感じです 音量も小さく、かなり堅い感じ 非常に歯切れがいい感じ 連射してみると その差は歴然! 同じ型番の製品でこんなにも違いが有るとは信じられないくらいです 目隠しして シャッターを切ったら 絶対別物のカメラだと思うほどの違いが有ります 単に調整だけでこれだけの違いが出るとは思えないので 初期ロッドとは使っているパーツが変わったような気がします
よく噂で初期ロッドはやめた方がいいと聞きますが 本当ですね! たった4ヶ月でこれだけ違う製品になってしまうんですから
いや〜 交換して頂いて 本当によかった! 修理だったらこんなこと気が付かなかったですよ
まさに”災い転じて福となったぞ”
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