ナリのサバナブログ inアメ車道場
Aパワー使いました(>▽<)
さてさて必死にまわしてその2です。
無事プーリー摘出完了!!
この状態でも見てもらうと解かりますが、シャフトの根っこの部分にあるパッキンからオイルが染み出してきています。
塵も積もれば山となるで、この部分からじわりじわりと出てくる油がパワステに悪影響を┐(´ー`)┌
これは下から見た写真。
写真の真ん中ぐらいで、特に黒々と見えているのがパワステポンプ。
黒々と見えているのは油が回りにべったりだからなんだよねω・`)・・・ショボーン
おまけに解かりにくいかもしれませんが、ステアリングのリンクシャフトにも油の伝った後が・・・
気にしなくて良いと言われてもやっぱり気になってくる状態(TOT)
そして患部の摘出完了。
摘出方法は、まず上の方にいるオイルリザーバーを取り外し、ステー側13のスパナで3本、エンジン側15のスパナで2本、16スパナで後ろ側のOUT側オイルラインを取り外してリターン側のホースを引っこ抜きます。
その後下側に落ちてくるので、リンクなどに当てないように回す様な感じで、下側に抜きまして摘出完了です☆⌒(○ゝω・)b
っとここで、あまり見れないかも、パワステポンプの後ろ側です。
金色に見えているので、OUT側配管(ギヤボックスに油圧を送るほうです)、黒いパイプがリターン側、圧があまりかから無いので、配管も全部ゴム製です。
でもって、配管の口金部分とステーの取り付けねじを抜いてケースを外します。
この後洗っていくとよ〜くわかりますが、とっても汚いです(>▽<)
普段あまりオイル交換する所でもないですし、オイルフィルターなんかも無いので、まぁこんなもんなんでしょうけど(=^^=)
さてパワステポンプも外し終わってその3へ続く〜ε=ε=ε=ε=ε=ε=8−(o ̄∇ ̄)o
2010年01月31日(日)
No.3169
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