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ただし、これはAnikiが消費者としていろいろなショップでお話を聞かせて頂いた
ことを自分なりの想像をまじえて書きました 従ってところによっては事実と違う こともあるかもしれません。 アメ車オーナーの一人として思うのは 「いい買い物をした」と思える車選びの知恵を 勉強するのも消費者の責任としてとらえ 安全な車を提供してくれる良きショップさんが増えることを願う次第です。 (掲載内容で生じた不利益等はいっさい当方では責任とれません。) |
為替の関係でカナダから輸入した方が安い | ||
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スタークラフトの営業方針の変更 | ||
これも良心的なショップさんから教えて頂いたことですが 数年前からスタークラフトの営業方針が少しずつ変わったそうです。 特に近年スタークラフト社の社長が変わってからは 受注発注制の形態が色濃くなってしまい いわゆる「つるし」状態のフル装備完成車が無くなってしまったそうです。 従来ならばある程度余分にフル装備完成車を作り、「このような仕様の完成車がありますよ〜」とアナウンスがあったそうです。 このことは日本の業者が買い付けを行うのには非常に問題が出てきます。 受注発注制と言うことは アメリカの一般的な売買方法だと 発注時に半金入金して、入荷後に残金を入金すると言うやり方になってしまいます。 コンバージョンでこの方法だと車を手にするまでに3ヶ月近くも何百万円ものお金を眠らせなくてはなりません。 お客さんからオーダーが入って入ればすぐに現金化出来るのですが それでは車は売れないので どうしても完成車を店頭に並べる必要があるので 日本の業者にしてみるとスタークラフトの営業方針の変更は業者さん泣かせだろうと推察出来ます。 |
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東南アジアでG−VANが大ヒット | ||
数年前から東南アジアの各国(韓国、台湾、シンガポール、etc)でベンツやBMW、高級日本車がもてはやされるようになっているそうです。 それに伴いG−VANがアメ車の高級車として人気が上がっているらしいです。 日本からアメ車を輸入するのと同じように 東南アジアでも輸入するなら為替の関係でカナダから輸入した方が断然お得です。 バブル時の日本を遙かに上回る勢いで 東南アジアではG−VANを輸入しているらしく 1回の出荷が100台を超えることもあるそうです。 日本なら何十年も前からスタークラフトの名前が出ていたので G−VAN イコール スタークラフトのイメージが強いですが 東南アジアではとにかく価格の安さと見た目の豪華さが重要だったのだと思います。 数年前にカナダから東南アジア向けにコンバージョンG−VANを制作する会社が動き出したらしいです。 |
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数年前からレプリカが存在していた? | ||
by Aniki |