ヒッチキャリアにＢＯＸ状の物があれば　積載量も飛躍的に増えます
もちろんオーバーハングもかなり増えてしまいますが　ワンタッチで外せる構造になっていれば必要なときだけなので　通常の走行には問題がないので理想的です

まずはベースになるヒッチキャリアプレートを制作して　このときにＢＯＸを外せば　プレート部分のみでも使えるようにな構造にします。
夏のトレーラー牽引時にここへガソリンタンクや発電機などが積載できます



プレート部分のみならリアハッチを開け閉めしても当たらないように　バンパー上部の高さに合わせました



重量物積載時に左右へ揺れないように補強を入れ　アルミのプレートを入れました



鉄の部分はおきまりの黒に塗装
外枠のアングルはステンレスなのでそのままでＯＫです



アングルの各穴にＢＯＸ側のステーが合わさりボルト４本でＢＯＸが固定されます



かなり頑丈で８０kgの大人が乗ってもびくともしません



ＢＯＸはＦＲＰ製の物で　よくピザ屋さんが使ってるやつの大きいタイプです
外側はシルバーに塗装してあります
実はこれ会社で使ってるやつなんですが使わない日曜日だけバイクから外して　ワンタッチで載せ替えするだけです・・・　コスト削減のため利用できる物は何でも使う！

ＢＯＸの取り付け位置を微調整します



取り付け位置はリヤハッチギリギリになるようにしました
道交法から考えると　車両総全長の１０％まではオーバーしてもＯＫなので　バンパーからはみ出し距離が５７cm以内になるようにしました




３／２２現在　まだ完成していないので　完成後に使用レポートをＵＰします

３／２８　じゃ〜ん　使ってみました　メチャいいです！　　志賀高原