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Naviはリヤゲートを開けっぱなしにすると、
ルームランプが3個。ドアが2個。フットランプが4個も光ります。
海などで長時間開けたままにすると、バッテリーの心配が・・。
そこでリヤカーゴの窓側にS/Wを付けました。
このS/Wでリヤゲートが開いている信号をON/OFFできます。
@ まずリヤゲート開けた上部のカバーを外します。
A 外すとこんな感じです。爪だけで留ってます。
B カーゴランプのカバーを外します。
薄いマイナスでフロント側からこねります。
C ランプ本体を外します。
ここは写真のようにマイナスを入れて、なかのストッパーを縮めて外します。
D 外すとこんな感じです。
爪の部分がわかりますかね?
E 作業性を考えて、左側のカバーも外します。
F 天井を少し押し下げて、中央より左側にあるコネクターを手前に引っ張り出します。
コネクターは四角(茶色)と丸(黒)の2個です。
黒いコネクター(丸)のオスの方(8ピン)に来ている『白地に紫』の配線を切断します。
ここが切断されると、リヤゲートが開いている信号が切断されます。
切断した両方のラインを延長して、途中にON/OFFのS/Wを付ければいいのです。
なにやらゴチャゴチャしているのは、ここからバック用のフォグランプの
S/W信号と、バックカメラの信号とトレーラー牽引用のコネクターへの
信号をとっているからです。
ノーマルはこんなにゴチャゴチャしていません。^0^
G S/Wは右のサイドウインドウのそばにつけました。
Fで切断した両方に赤と黄色のラインを繋いで、
グルッとここまで引っ張ってきてS/Wを付けました。
専門家の真似をして、ラインをクルクルしてみました。
S/Wの穴は11mmをあけました。
<MENO>
オートバッ○スなどのバイトの兄ちゃんが配線するときたないですが、
バイパーなどのセキュリティーの取り付けをしっかりやっているショップでは、
このように複数のラインをコネコネしているようです。
やり方は片方を固定して、電動ドリルにくわえてキュィーンです。^0^
ただし、スピーカーなどの音ラインと電源ラインのコネコネはやめたほうが良いでしょう。
雑音の原因になります。
H できあがりです。結構役に立ちます。