コンピュータチューニングを実施したあとの燃費データです
写真等はありません。
給油日 給油時距離 給油量 燃費
（マイル）
１ 09/05/11 123.9 43.00 4.6
２ 09/05/22 155 51.00 4.9
３ 09/05/25 205.7 59.00 5.6
１・・・・・４．６キロ/リットル
１００パーセント通勤に使用（高速なし）
走行パターン：
あまり踏み込まず常識的な走行に終始
常時１名乗車 エアコン使用なし
インプレッション
パワーは体感的にも確実にアップ、ギアのシフトがスムースになった
エンジン音は静かになったような気がする
（踏み込まないでもスムースに加速するので結果エンジン音が低減したのでは？）
２・・・・・４．９キロ/リットル
１００パーセント通勤使用（高速なし）
走行パターン：
あまり踏み込まず常識的な運転
１度だけ隣の車とシグナルグランプリを演じた・・・負けた！！
常時１名乗車 エアコン使用なし
インプレッション
前回のデータであまり数値がよくなかったのでアクセル踏み込みパターンに注意
アイドリングが非常に滑らかになった
今まで高回転まで回さなかったエンジンが今回の一件で何度か高回転まで回したため
結果としてアイドリングが滑らかになったと思う
３・・・・・５．６キロ/リットル
東京から伊豆大室あたりまで海岸沿い走行
その後大室より伊豆スカイラインへ入り小田原まで山道
東京厚木間上下線高速利用
走行パターン：
伊豆スカイラインではワインディングロードを常識的なスピードにて走行
途中何度か無謀なバイク集団を追いかけた・・・
大きな渋滞はなし
常時６名乗車＋ワンコ１匹 エアコン常時使用
インプレッション
東名高速ではだるさを感じさせない軽やかな走行フィーリング
なぜかエアコンの効きが大幅に改善！理由は不明
伊豆スカイラインのワインディングでは気持ちよく走破。
ハンドリング云々いうクルマではないが、コーナー手前で
乗員に不快感を与えないよう十分速度を落としアクセルオンで気持ちよく
コーナーを立ち上がっていく・・・後ろについていたエルグランドは
コーナリング後の加速では完全に遅れる。
重量級のエクがコーナー立ち上がりのきつい上り坂で
後続車を引き離すのは気持ちがいい、しかもアクセル
べた踏みする必要など無い。
総合評価
燃費については現在のところ劇的に改善されたという印象はありません。
引き続きデータ採取は続けていきます。
走行フィーリングについては、ドライビングは確実にストレスフリーな
車になったと思います。
もちろんスポーツカーのような走行フィーリングは望めませんが巨大なバン
だということを考えれば間違いなく快適です。
|
愛車プロフィール