今回はおせんさんにシゲキされオモチャネタです。
以前、キックボード"Razor"が大ブレイクした時（世の波に乗って即購入）
早速バラシテ・切って・削って・穴開けて
スケボもバラシテ
チビのスノボのビンディングとって
こんな↓↓↓モノを作りました。
Razor+スケボー＋スノボ＋＠＝
”折りたたみ式スノースクートのちっちゃい版”
（正式名称がありません）
当時は”おおマジめ”で商品化するために試行錯誤して、
富士山登山道にテストライディングに通い、
プロトタイプ（写真）
まで出来たのですが、結局”資金面”で・・・＞。＜
ボードは子供用のスノボ９０ｃｍですが、大人のボクが乗っても
充分楽しめます！＞ハンドルの高さが子供から大人まで調節可能！
栂池のゴンドラリフトに乗り息子（当時３才）とタンデムで１キロ以上の
コースを降りてきたこともあります。
（１度もコケる事無く。ってゆーか息子は途中から居眠りしてました）
平地ではキックボードのように片足で雪面を蹴ってスイ〜っと行くし
慣れればエッジを効かせてカービングターンも出来るんですよ！
子供を乗せてリーシュを引っ張ればそれだけで大喜び！！！
見たこともナイ乗り物なので注目度もバツグン＠＠
ハデさはないがオモシロイ＾＾
この後似たような”オモチャ”がいくつか出て来ましたが
どれもブレイクはしませんでした・・・
結果コイツも・・・（この形のモノは未だ出ていません）
でも”誰でも気軽に雪山で遊べる”が開発コンセプトだったので。
しかも、同じオモチャで子供から大人まで遊べるところが◎
専用のウェアやブーツも不要。。。
今でも雪山にはいつも持って行きます。
今度どこかで雪山オフに参加できればもっていきます！！！
写真デワわかりにくいのですが、ぼーどのデッキ面はこれまた当時最先端
のマジョーラで塗装してあります。
参考上代 \２９,８００ー
こんな企画倒れのオモチャがいくつも・・・・
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お目目パッチリ整形
仕込み準備
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非売品・オモチャ（雪山用）
ヒッチ
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