エクスプレス 
by Aniki 


2種類のスタークラフト
徹底比較     




Anikiの知る限りなぜか2種類のスタークラフトが存在する???

国内のHPから画像をお借りするわけにはいかないので 海外から画像を借りてきました。(すみません!)


カナダにある、たぶん「CLASSIC社」又は「SIGNATURE SERIES社」という名前だと思われる会社で制作された車のようですです (これはAnikiの勝手な想像です)
 

アメリカのサイトで調べた「スタークラフト社」で制作された物と思われる車です。
インターネットで調べるとほとんどがこちらのデザインです

パッと見た感じはこっちの方が格好いい!
使っているハイルーフやバンパーは他のコンバージョンメーカー(ティアラ、アメリカンロード etc)と同じものだ

かなり丸まったバンパー、直線的なラインのルーフ 共にスタクラの特徴のようです。(あまりかっこよくない)
旧モデルも同じような形状です。

少しわかりづらいですが アメリカ、カナダで販売されているものにはライト上のロゴマークがありません
日本向けにはステッカーを張らずに輸出されているはずですが なぜか「STARCRAFT」のステッカーが貼ってある物が一部にあるようです

ライトのすぐ上に必ず「STARCRAFT」のロゴマークがあります。



モール部分に刻印された社名又はブランド名とおぼしき「CLASSIC」と刻まれています。
フェンダー上部はサイドのエアロが切れているので純正のままになっています。
写真はありませんが現車を真上から見るとフェンダー上部よりエアロの方が少し張り出しています。

わかりづらいですがこちらには「STARCRAFT」としっかり社名が刻まれています。
フェンダー部分がサイドエアロと一体のオーバーフェンダーになっています。 おそらく1cm程度の張り出しだと思いますが現車が届き次第レポートしますね。


リアサイドのベイウィンドウが純正サイズと同じ高さの小さいものになっている車種が日本向けには比較的多いようです。
おそらくコストダウンのためだと思われます。


これはAnikiの車ですが純正ウィンドラインの下までベイウィンドが下がってきています。
スタクラではこの大型ベイウィンドは標準装備になっているようです。 (Anikiは大型ベイウィンドーとは発注していませんでした〜)

ルーフの形状が丸みを帯びた柔らかいラインで 写真ではわかりませんがリアから見た感じもかなりいいです。
外観は完璧にこっちの勝ちですな!

ルーフの形状が比較的直線をイメージさせるラインです。 リアから見た感じも直線的で角張ったイメージです。

運転席、助手席周りはほとんど同じように見えます。

これは2003年モデルの室内です。
旧タイプより木目部分が少なくなってしまったようです。

これは2003年モデルの室内です。
この写真だけ見たらどう見てもスタークラフトです! レザーシートのデザインはそっくりです。
室内のあちらこちらに「CLASSIC」の文字が書かれています。

これは2002年モデルの室内です。
ルーフの木目部分がかなり多く使われています 。
スタークラフト独自のツートンレザーシートだったんですがね〜。

セカンドシートが回転しないものが多いようです。
シート下の処理がレザーをたれ下げただけの簡易的なものです。 (実物を見たけどあまりいただけない)


オプションで回転式セカンドシートがセレクトできます。
シート下の処理が日本車のようにきれいにプラスティック処理されています。 (たれ下げ式のもあります)
Aniki版スタクラはどっちになるかまだわかりません

総木目センターBOXです かなりおしゃれかも・・・
ただし収納力は半減!
日本に入荷している車には付いているものと付いていないものがあるようです。




これはAnikiの車のものです。 ウ〜ン普通かな・・・
総木目センターBOXをオプションでつけてほしいとオーダーしたら・・・ 「スタクラでは 総木目センターBOXはオプションとして扱っていません。 後付けしたものと思われます。」 ありゃ〜
S社に頼んでパーツとしてつけてもらうか?
純正にこだわるなら あきらめるしかないか・・・・
<スタクラのオプションはこちらで確認できます>



ここまでいろいろと調べてきて思ったんですが どっちがレプリカなんだかわからなくなってきました。
それだけ完成度も高いのだと言うことでしょうか。 
はっきり言ってレプリカの方がセンスがいいように感じてきました。
どちらにせよAniki版スタクラが入荷してみないと突っ込んだ判断は出来ないですな〜。

次にレプリカが存在するにはいろいろな背景が考えられます Anikiなりに考えてみました。


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