ＴＶアンテナは外部に出したくなかったので　付属品を無視して貼り付けタイプのアンテナを別に購入しました　　
購入したのは　 原田工業の　パルウスＸ　FLA-110　リアクォーターウインド用です　




このアンテナはブースターも付いているのでＡＣＣ電源が必要になります
少し驚いたのが　断熱材が非常に少ないです
はっきり言ってこんなんじゃ役立たずもいいところです
２０年ほど前にタウンエースでバニングを作ったことがあるので　そのときにいろいろ勉強したんですが断熱材を入れてもそこが一つの部屋になって空気の層が完全に遮断されていないと意味がありません。
操業１００年を迎えるスタークラフトがこんなんじゃお話になりませんが　今日は材料も準備していないし　時間がないので今後の宿題です




フィルム部分とブースター部分のコードが短いため　取り付けには苦労します
ブースターから出ているアースコードは単に電源アースではなく　アンテナのアースになるのでコード自体がアンテナの一部です　
つまりコードが短いからと言って長くしてしまうとアンテナの長さが変わってしまったことになるので　受信感度が極端に落ちてしまいます




スタクラ純正で取り付けられていた　ＤＣ−ＡＣコンバーターです。
よく見ると１５０ｗまでしか使えない　お粗末な物でした
どうやらアメリカ人は車の中でファミコンをやるのがはやっているのでしょう
ゲームの接続端子があるのでそいつを使うがためのコンバーターのようです
こいつはいずれ大型の物に交換ですな！




車の右側に装備されていた　リアＣＤデッキとＣＤストッカーです
なんとこのＣＤアンプを抱いていない安物です。　 スピーカーも当然つながっていません。
車にヘッドフォンが４つ付属されてきたんですが　このＣＤを聞くためにだけ付いていたようです
ただし　このリヤＣＤデッキはオプションなんですが　Ａｎｉｋｉは発注していなかったのに間違えて付いてきたようです
せっかく付いているので　ここは今後の宿題にしてこのままで行きます




左右のアンテナやＡＣＣ、スピーカーコードをじゅうたんの下を通してうまくまとめます




すべての配線を確認してようやく終了
いつの間にかあたりは暗くなっていました・・・・
さすがに暑さと寝不足は応えました

取り外したサイドパネルや各シートを取り付けて作業が終了
なんと夜９時になってしまいました
仮眠はしたものの連続１９時間は相当応えました