2017年05月14日の日記＿Ａｎｉｋｉのオーナーブログ　＜アメ車道場＞

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2017年05月14日の日記

お～～～～　いいですね！
狙い通り　シリコンチューブを下に取り付けたため　うまくリフレクターに反射して　幻想的な感じが出せました

いよいよ車両に装着！
え～～～～　ちょっと暗いかも？

動作テストすると　げッ！
ハイフラになる？？？
時間が無いので　いったん外して　いざ三好オフに！

三好で全国オフの打ち合わせしながら　おもむろにLEDウィンカーを取り出し　装着！
お～～～～　夜はいいじゃね～か！

LED球はすでに多くの方がやっているのですが　さすがにシリコンチューブは初ということもあって　点灯させた瞬間は「お～～～～」と！
幻想的な感じが馬鹿受け！
なぜかこのときは　ハイフラが起きない？
そのまま装着した状態で帰宅したが　途中でハイフラが発生？

環八に止めて　動作確認
いろいろ調べていたら　原因が助手席側のサイドウィンカーの電球がかなり劣化していて　オレンジ色はかなり剥げているし　振動で接触不良を起こしていました

その場で電球を交換したら　あえなくハイフラも解消！
しかし　いろんなところが不良を起こし始めてますね～
さわればさわるほど　想定外のところが壊れていて　参りました

実はさらにスペシャルな秘密兵器が隠されているんです！
三好でも　絶賛の秘密兵器は・・・

しかし　少々問題点も・・・

2017年05月14日(日) 21:08:42 No.19608　 (メンテナンス) コメント(3)

次々壊れる　その２～２

シリコンチューブも含めコントローラーも全く防水されていないため　ウィンカーユニット内へ入れないといけません
ベースが黒いため　そのまま入れると超目立つのでアルミテープを貼ってみました

さてここからがやっかいです
アメ車の場合　ポジションとウィンカーが一つのダブル球で　同じハウジング内で発光します
そのため　ポジションを点灯させた状態で　ウィンカーを点灯させると　ダブル球の双方が同時点灯します
つまり　ウィンカーは点灯したり消灯したりを繰り返しますが　この消灯したときに　ポジション側が発光したままになっているというわけです
表から見ると　発光と減光とを繰り返しているように見えるわけです

アメリカ本国ではもちろんこれでOKですが　日本国内では発光と減光とを繰り返しているものは車検が通りません
そのため輸入時にＦＣＳリレーという物を使い　ウィンカーの電源がきたときにポジション側の通電を約１秒間カットする対策を行っています

現在入手可能なシリコンチューブでもポジションがホワイトの物なら　別々にLEDが発光するのでいいのですが　それじゃー国産車と同じになってしまうので　ポジションはなんとしてもアンバーで発光させたいんです！
夜、対向車のポジションを見てください
アンバーのポジションはほとんどいないんですよ！

さてこの２種類のプラス電源を　どのように１本のシリコンチューブにつなぐかです
つまりダブル球で発光していた物を　シングル球で同じように発光させるというわけです
で・・・　考えついたのが　各電源線にダイオードをかませて　連結して一つのLEDを発光させるというわけです

　

余っていたウィンカー用ダブル球のソケットを改造して中にダイオードを仕込み　そこからLEDにつなげば　純正に戻すのもワンタッチで可能　車検でだめ出しされたら　すぐに純正ユニットに戻せるというわけです

から割りした穴を塞ぎ　ソケット、ユニットの周囲などを　シリコンでがっちり防水して閑静です

なんか・・・
白シリコンチューブ気になるな・・・

　いよいよお披露目！

2017年05月14日(日) 20:31:59 No.19607　 (メンテナンス) コメント(97)

愛車プロフィール

念願のアメ車を手に入れたものの　情報が少なくハンドメイドカスタムに悪戦苦闘した様子のレポートです。

Ａｎｉｋｉの０３’エクスプレスレポート

2017年05月14日(日)

次々壊れる　その2～３

次々壊れる　その２～２

少しずつ書き込んでいきますので　お暇なときにのぞきに来てください。

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